【KOIL会員限定】経済産業省関東経済産業局がお伝えする、小規模事業者向け補助金情報！

現在KOILでは、経済産業省関東経済産業局の職員の方に月に１回程度お越しいただき、KOILパークにて会員さんのサポートをしていただいています。（背中にＱＲコードの入ったＴシャツを着ている方です）
このたび、KOIL会員の皆さまによりしっかりと国のサポート施策をお届けしたいと、会員様向けの施策説明会を初開催いただくことになりました。

今回は、通年公募となっており、かつ幅広く中小企業・小規模事業者の皆様が活用できる以下の３施策を中心に、公募スケジュールや改正ポイント等を説明いただきます。

国の担当者からの説明を直接聞ける貴重な機会です。
個別に具体的な相談も可能です。
ぜひご参加ください！

①ものづくり補助金（正式名称：ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金）
本補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
（参考）公募ページ：https://portal.monodukuri-hojo.jp/

②持続化補助金（正式名称：小規模事業者持続化補助金）
本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の販路開拓等の取組を支援するものです。
開拓する販路として対象とすることができる市場の範囲は日本国内に限らず海外市場も含まれており、消費者向け、企業向け取引のいずれも対象となります。
（参考）公募ページ：
　・商工会議所管轄地域（柏市を含む））：https://s23.jizokukahojokin.info/
　・商工会管轄地域：https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/

③IT導入補助金（正式名称：サービス等生産性向上IT導入支援事業）
本補助金は、中小企業・小規模事業者の皆様の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツール（ソフトウェア、アプリ、サービス等）の導入を支援するための補助金です。
大きく４つの類型があり、インボイス制度に対応した受発注システムや会計ソフト等のソフトウェアの導入の他、ＰＣやタブレット等のハードウェアの導入にもご活用いただけます。
（参考）公募ページ：https://it-shien.smrj.go.jp/