日本のロボット関連産業における課題解決を図る 首都圏最大級の 屋外ロボット開発検証拠点
自動運転やマイクロモビリティ、ドローンなど
企業が開発中のロボットの技術検証ができる場をご用意しています。
安全にテストをする場として気軽にご利用ください。
Overview 施設概要
KOIL MOBILITY FIELDには、充実した開発検証フィールドや設備が揃っています。
※MAPをクリックすると各施設詳細情報が開きます。
Plan & Price ご利用プランと費用
利用時間枠は以下の3枠の中からご選択ください。
平日・土日関わらず 9:00〜18:00のいずれかの時間帯で1枠3時間からご利用いただけます。
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サーキットフィールド利用
全長400m、幅員7mのサーキットを整備しており、自動運転、走行中ワイヤレス給電、歩行支援ロボットなどのマイクロモビリティ開発が可能。
¥12,000/枠 -
ドローンフィールド利用
23m×18m×高さ9mの緩衝ネット付飛行テスト施設。水素燃料電池ドローン、有人ドローンなどの開発が可能。
¥12,000/枠 -
草刈りフィールド利用
約500㎡の草刈り広場。ロボット草刈り機の開発が可能。
¥9,000/枠
本施設を利用する際、だれでも利用できる約30㎡の共用空間。電源・空調・インターネットが完備されており、快適な開発検証空間を提供。
※金額は全て税抜き表示です。
※1枠3時間からご利用いただけます。
※貸切の際は事前に事務局までお申し出ください。
※社会状況や、施設の混雑状況などにより、予告なく新規入会申込を停止する場合がございます。
Use Case 活用事例
KOIL MOBILITY FIELDは、このような方々の活用におすすめです。
自動運転技術やマイクロモビ
リティの検証がしたい企業
公道でのテストにはナンバーの取得が必要ですが、テストフィールドではナンバーを取得していない開発中の車両でも自由に走行可能です。これにより、試作段階の車両やプロトタイプの早期検証が行えるため、開発スピードを加速させることができます。
気軽にプロダクトの検証がし
たいスタートアップ
好きな時に、手軽な料金で実証フィールドを利用可能。屋外での研究開発のハードルを下げ、スムーズな開発をサポートします。
Topics 施設の代表活用事例を紹介
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IoTテクノロジーを活用し、
建設機械の遠隔操作化・自動運転の実証実験ARAV株式会社本施設では、外付けが可能なアタッチメントを活用した建設機械の遠隔操作、それらを活用した自動運転技術及びシミュレータを開発・実装を行っております。この場所で新技術の開発・検証を取り組み、建設現場のDX促進を目指します。
Entry お申し込み
ご利用をご希望の場合は下記の書類をご用意のうえ、「お問い合わせ」にてご連絡ください。KOIL受付よりご提出方法等のご案内をいたします。 書類をご提出いただき、利用承認後にご利用いただけるようになります。
⇒ KOILへのアクセス方法
01 | 本施設の利用目的、開発概要、安全対策等に関して記した申込用紙 |
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02 | 当該法人の商業登記簿謄本 |
03 | 当該法人所属を確認できる書類(従業員証など) |
04 | 【免許証】もしくは【パスポート+公共料金の領収書】 もしくは【保険証+公共料金の領収書】 |
※ 利用承認には1週間程度かかる場合がございます。
※ 会員規約はこちら(PDFファイル)、KOIL MOBILITY FIELD ご利用手引きはこちら(PDFファイル)より参照ください。
※当サービスは法人利用専用です。個人のお客様のご利用はお受けしておりませんので、予めご了承ください。
Atmosphere おすすめの周辺環境
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心地いい働き方をかなえる、合理的なオフィス Smart & Well-being
現代的で多機能なワークスペースです。コワーキングエリア、サービスオフィス、イベントスペースを備え、「スマート&ウェルビーイング」をテーマにした快適な環境を提供しています。開放的なロビーや美しい眺めが広がる屋上テラスがあり、多様な働き方に対応可能です。
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- (仮称) KOIL 149街区オフィス棟
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Access アクセス情報
KOIL MOBILITY FIELD (コイル モビリティフィールド)
〒277-0814 千葉県柏市正連寺393
TEL:04-7137-3180
つくばエクスプレス 「柏の葉キャンパス」駅 徒歩10分
- つくばエクスプレス線利用
- 秋葉原駅から約30分
北千住駅から約20分
- 高速バス利用
- 羽田空港から約45分
成田空港から約60分
全長400m、幅員7mのサーキットを整備しており、自動運転、走行中ワイヤレス給電、歩行支援ロボットなどのマイクロモビリティ開発が可能。
23m×18m×高さ9mの緩衝ネット付飛行テスト施設。水素燃料電池ドローン、有人ドローンなどの開発が可能。
約500㎡の草刈り広場。ロボット草刈り機の開発が可能。
本施設を利用する際、だれでも利用できる約30㎡の共用空間。電源・空調・インターネットが完備されており、快適な開発検証空間を提供。